パリ・デュッセルドルフ ツアー
2004年5月31日(月)
渡航メンバー

佐藤通弘(津軽三味線)
佐藤通芳(津軽三味線)
田辺頌山(尺八)
吉見征樹(タブラ)
田根克彦(制作)
 
午前9時に成田空港に集合。
出国手続きのもとJALにて約12時間をかけて
パリ(シャルル・ド・ゴール空港)に到着。
空港ではパリの主催である文化会館の小高部長ほか
スタッフの皆様が出迎えていただき、車でホテルへ。

ホテルに着いたのは31日の18時頃。
日本の北海道あたりに位置するパリはやっぱり肌寒い・・・。
そしてあいにくの小雨でした。
飛行機の中で軽食含め3食食べましたが、時差ボケなのか?、
夕方だからお腹が空いてきたのか?
とりあえず無事にパリに着いたということで、
吉見さんの号令?で時差ボケの通弘さんを除く4人で
ホテル近くのブラッサリー屋さん(フランス版居酒屋さんかな??)へ。
お店にはフランス語の手書きメニューしかなく、片言の英語でオーダー。
通じたのかどうかは分かりませんが予想以上の量が来ました!!
が、とても美味しくいただき、あっという間に平らげ、
赤ワインも2本も飲み干しちゃいました
(もちろん通芳はソフトドリンクを飲んでました)!!

そして酔っ払いのおじさま二人(田辺・吉見)はホテルに帰し、
通芳と二人で雨のエッフェル塔に登りました。
雨が結構降っていたので、頂上からの視界はあまり良くなかったのですが、
初エッフェル塔ということもあり感動した初日でございました。

明日はオフでパリ観光です。

一口メモ)
今回のホテルは公演地のパリ日本文化会館から
徒歩数分のところにあるこじんまりとしたホテルで
エッフェル塔にも歩いて数分の場所です。
ホテル前には電車の駅がありどこに行くのにも便利な場所だと思います。

パリはというよりもこの時期のヨーロッパの日は長く、
夜10時近くまで明るいです。
(Text and Photo by K.T)