そしてしばし休息後、15時に今回の会場である
Vastrolav Lisinski hall に入りました。
前回も同じ会場だったので
劇場スタッフとも1年振りの再会を果たし、
仕込み作業を開始しました。
前回も感じましたが、1800席と大変大きなクラシックホールで
残響がとてもあり、サウンドチェックは一苦労した
苦い思い出があった場所で、
今回は時間的に非常にきついスケジュールでしたが、
やはりサウンドチェックは大変でした。
チケットの売れ行きも好調で約8割の方が入るとの
情報を聞いていたので、お客さんが入ると大分変わるであろう
残響を計算しながらのサウンドチェックは本当に大変でした・・・。
そして開演時間に近づくにつれ、
たくさんのお客様で会場内は埋め尽くされ、
まずは通弘さんの独奏「津軽じょんから節」からスタート。
演奏が始まるとすぐに客席は静まり、
演奏を終えると割れんばかりの拍手!!
前回も感じましたが1800人近いお客さんの拍手を
客席でPAをしていると自然に全身に
鳥肌がスーッとたちました(感激)!!
そしてアンコール曲「三味線ポルカ」では
お客様から手拍子を頂き、
舞台そして会場全体が一体になり、大変大変盛り上がりました!!
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